研修・セミナー情報
「男性育休取得促進 法改正対応セミナー」
男性育休取得促進に関する法改正が成立しました。推進における課題と職場での施策について具体例を交えながらお伝えします。
セミナー日時 | 2021-11-10 10:00 |
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講師名 | 一之瀬 幸生 |
講師情報 |
セントワークス株式会社 ワーク・ライフバランスコンサルタント / 株式会社ワーク・ライフバランス認定上級コンサルタント / NPO法人ファザーリング・ジャパン 講師 2015年、2020年の2度の育休経験と、働き方改革アドバイザーとして企業の男性育休に関する相談を受けてきた経験を生かし「男性育休推進支援サービス」を行っている。男性視点と女性視点の双方を大切にし、実体験を交えながら職場の男性育休取得促進を支援します。共働きで仕事と育児を両立するため2016年より短時間勤務中。 |
内容 |
男性育休取得促進に関する法改正が成立しました。 法改正の詳細を知りたい、また、何をどう進めていけばよいか具体例を知りたいという推進担当者様へ、法改正対応セミナーをご用意しました。 内閣府調査(4/30~5/11)によると、20~30代の既婚男性のうち男性育休を取得予定…39.4%、取得しない…42.2%、と回答。 取得しない理由1位は「職場に迷惑をかけたくない」、2位は「職場が男性の育休取得を認めない雰囲気」です。 取得対象者に声掛けが義務化されても、職場によっては、上司の様子や職場の状況から忖度して「取得しない」ことを選ぶ従業員が続出することも懸念されます。 また、下記のような心配事もあるのではないでしょうか。
(人事担当者の心配ごとの例) ・管理職から「現場の仕事はどう回せばいいの?」「代替人員を補充してくれるの?」などと言われると辛い。 ・管理職の理解が進まないまま、義務的に部下へ声掛けをお願いすると、ハラスメントが発生する気危険性がある。 ・急に全員が育休取得出来るようになるのは難しいので少しずつ進めていきたいが、男性育休取得促進が進む企業が増える中で、自社の男性育休取得率が低いと従業員のモチベーション低下や採用活動に影響が出ることが懸念。 ・全体的に従業員の意識が低いと感じる。
推進担当者は様々なジレンマの中で進めていくことになる男性育休取得促進について、課題の確認と具体的な取り組み例をご紹介します。 セミナーの最後に参加者による意見交換の場もご用意しています。他社さんはどんな状況なの?どんな施策を検討しているの?など意見交換して頂き、今後の施策のヒントに繫がりますと幸いです。
1.男性育休取得促進に関する法改正の概要 2.法改正に対する職場の課題 3.法改正に対する施策の具体例 4.参加者意見交換
日にち:2021年11月10日(水)10:00~12:00 対 象:男性育休推進担当者 1社2名まで (人事担当者、働き方改革担当者など) 方 法:zoomミーティング (お申込みいただきました方へ、前日までにzoomURLをご案内します) 定 員:12名(1社2名まで) 料 金:無料 申込締切:2021年11月9日(火)12:00
◇◇◇◇ 類似セミナーのご案内 ◇◇◇◇ 男性育休を取りやすい空気作りには管理職の理解が欠かせません。管理職向けの男性育休研修をご検討のご担当者にお勧めです。 11月18日(木)10:00~12:00 11月18日(木)「管理職向け 男性育休研修」体験会(推進担当者向け)はこちらからお申し込みください。
講師 一之瀬 幸生について 2013年ワーク・ライフバランスを更に推進していきたいと考えセントワークスに入社。社内の働き方改革推進担当であると共に、ワーク・ライフバランスコンサルタントとして国、自治体、企業などで働き方改革に関する研修やコンサルティング等を行っている。 研修・コンサルティング実績:人事院、経済産業省、農林水産省、防衛省、国土交通省、警察局、東京都港区、東京商工会議所、JR東日本、NTTドコモ関西、アフラック、日本政策金融公庫、建設コンサルタンツ協会、TOTO、デアゴスティーニ、労働組合、獨協大学等
*人事・ダイバーシティ担当など推進担当者以外の方はご遠慮ください。
■弊社の男性育休推進支援サービスのご案内はこちら■ |
費用 | 無料 |
支払方法 | |
お申し込み締め切り | 2021-11-10 |
会場 | Zoomにて |
アクセス |